本日(9月15日)、アメリカの大手証券(第4位)であるリーマン・ブラザーズが、ついに破綻した。
(グローバル http://www.lehman.com/ 日本 http://www.lehman.co.jp/ )
世界金融恐慌が水面下で囁かれるなか、
政府も関与していた大手金融会社破綻の意味することは大きい。
サブプライムローン問題だけを抽出してみても、致命的状況にある会社は多い。
今回の破綻は、アメリカ国家が、それらの企業が崩壊していくのを
守らない(守れる状況に無い)ということを意味する。
これから、金融と不動産業界を中心に少なからず連鎖する。
リーマン・ブラザーズ社の破産が、世界金融恐慌への引き金にならなければよいが…。
明日の株価は、世界的にずいぶん動きそうだな。
いつの時代も栄枯盛衰を繰り返す。
しかし、従業員も家族もいるなかで、世界経済の流れに身を委ねるわけにはいかない。
インフレ時代そして金融恐慌時代において、ダイレクトマーケティングは救世主になれるか?
時間をみつけて、「金融恐慌時代のダイレクトマーケティング戦略」
の考察レポートを、まとめたいと思っているのだが・・・
結論としては、ダイレクトマーケティングを導入した企業について、
金融恐慌時代を乗り越えることは可能だ。
<メーカー各社に着手して頂きたい、簡易ポイント>
1.簡単には離脱しないファン作り
ダイレクトマーケティングの基本である「顧客生涯価値の向上」をさらに意識する。
2.短期的商品開発=節約訴求&エビデンス訴求
金融恐慌時代は生活物資のニーズが優先する。
経済的に苦しい家庭に対して付加価値商品の購入を促すには、
今以上のエビデンス(裏付けとなる実証データ)が必要。
エビデンスが難しい場合は、わかりやすい権威付けを。
3.中長期的商品開発=自社ドメインの死守
生活物資ニーズが優先するなかで、こだわり商品が苦戦する可能性はある。
しかしながら、自社の伝統と技術力は何としても我慢して守りたい。
経済が安定した時に、反動で、こだわり商品のニーズが高まり、
さらにそのまま本格的なこだわり消費時代へと突入する。
4.できる限りのアウトソース体制
ダイレクトマーケティング導入メリットの1つは
戦略的に拡大縮小コントロールができること。
瞬間効率だけを求めて社内一貫体制にせず、
本体は身軽にしてリスクヘッジしておくべきだろう。
5.キャッシュフローの安定を優先
どこが破たんするのか読み切れない。
ダイレクトマーケティングと並行してOEM事業を展開させている企業は、
事業全体のOEM割合を低下させて、消費者との直接取引の割合を高める。
同時に、OEM取引先の与信に細心の注意を払うべし。
その他にも、伝えたいことや、衝撃に耐えるためにしてほしいことがあり過ぎる・・・。
REDASにてプロジェクトをお預かりしているクライアントの場合は、
これまでの提案そのものが、既に上記を踏まえておりますのでご心配なく。
~・~大丸のつぶやき~・~
それにしても、風水でみると気の流れがよくない某タワーは、
ことごとくテナントに入っている会社が潰れていくなぁ・・・。
まぁ今回はアメリカ本社の影響で某タワーの問題ではないが・・・。
そんな中でソフトバンクさんは見事に、脱出?している。
孫さんは風水もみているのかしら。