大丸ブログの冒頭にもある通り、
「究極の広告表現と伝達ツールは、ラブレター」だと思っている。
自分を振り返ってみると、ラブレターの発想は中学・高校生。
社会人にもなると、ラブレターを書く発想も機会も、
なぜか無くなってしまう。
さて、ベネッセさんが面白いリサーチ結果を発表している。
昨年9~11月のICT(情報通信技術)利用実態アンケートで、
高校生が 「好きな人に告白する」ための情報伝達手段は以下となった。
1位:直接話す(63.7%)
2位:メール(20.0%)・・・※ほとんど携帯メール
3位:電話(5.4%)
4位:手紙(1.1%)
ふむふむ。
やっぱ、面と向かって言う(コクル)が1位なのね。ちょっと安心。
それにしても、手紙が少ないっ!
高校生諸君、よく考えてみてくれ。
本当に好きなあの人を心を射止めたいなら、ラクしちゃダメだ。
ラブレターの目的は、気持ちを伝えることではなく、付き合うこと。
伝達は手段に過ぎない。
自分をよく分析し、相手をよく分析し、
2人の出会いがお互いに素晴らしいものであると感じるならば、
クリエイティブ(伝達表現)と媒体選定(伝達手段)は、もっと考え抜いてほしい。
■「あなた(彼女)が自分と付き合うべき理由」をわかりやすく伝える。
■「あなた(彼女)が自分と付き合わないかもしれない理由」を無くす。
さらに、注意喚起をさせ、情熱を伝播させるには、やっぱり、
クリエイターとして、携帯メールの時代だからこそ、
「えっ?いまどき下駄箱に手書きのラブレター!?」
くらいのことをやってもいいじゃないか。
さてと。
表現の仕方が、職業病であるが、そこはご容赦を。
Benesse教育研究開発センター『子どものICT利用実態調査』より
http://benesse.jp/berd/center/open/report/ict_riyou/2008/pdf/data_all.pdf