私は、クライアントに、ポスティング(郵政のタウンメールは別)を活用した集客は提案しない。
理由は単純で、レスポンス効果が悪いから。
なぜ効果がないのかって、“依頼”配布部数と“実際”配布部数の差異が大きいから。
つまりは、チラシを業者指定場所へ納品した後、どこかに消えてしまうという訳だ。
さて、そのような中、ある方からの紹介でポスティング会社の社長さんとお会いすることになった。
私は冒頭から上述の私見を伝えた。
返答された内容に、私は納得した。
ポスティングは、「在宅型・出来高アルバイト」を活用する業者さんが多い。
その場合、本当に配布したのかどうか、本部はコントロール不能に近い。
しかし、今回お会いしたポスティング業者さんは、ほぼ全スタッフが、「日当制」だという。
その場合、ある一定のコントロールはできる。
うむむ、となると話しは別だ。
そのやり方だと、さぞかし利益を出すのは大変だろうと思うが、
ポスティングにありがちの不信感をだいぶ拭うことができる。
実際に配布されるならば、結果もそれなりに出るだろう。
それを聞くと同時に、私の中でのポジティブ思考が前へ進む。
(その社長の明るい笑顔による影響も、少なからずある・・・)
ポスティングの魅力は、リアルメディアの細密コントロール。
「ポスティングスタッフが正直に実行している」という確証さえあれば、
実は、ダイレクトマーケティング・メディアとして面白い可能性を秘める。
まだ公開する段階ではないが、いくつかのテストを重ね、レスポンス効率における
実証が掴めれば、ちょいと面白いダイレクトレスポンス・サービスを正式にリリースしたい。





